- 庄野潤三の世界
- 庄野潤三『野鴨(十)』ピアノの上と「さて、早いもので」という言葉
- 庄野潤三『野鴨(九)』庭の自然薯とロンドンのスイス・コテッジ
- 庄野潤三『野鴨(八)』「ヘンゼルとグレーテル」とロンドン時代の父
- 庄野潤三『野鴨(七)』庭のテッセンと明夫と良二の卵騒動
- 庄野潤三『野鴨(六)』鍛冶屋さんとパウンド・ケーキ
- 庄野潤三『野鴨(五)』ロング・ロング・アゴーと亡くなった兄の夢
- 庄野潤三『野鴨(四)』英文学者・福原麟太郎と昔話のおもしろさ
- 庄野潤三「野鴨(三)」ラムの『エリア随筆』と貧しかった頃の思い出
- 庄野潤三「野鴨(二)」季節の美しさと子どもたちが幼かった日の記憶
- 庄野潤三「野鴨(一)」井村一族が登場するスケールの大きな家族小説
- 庄野潤三「ふるさと」~『エイヴォン記』の最終回は庄野家が全員集合
- 庄野潤三「少年パタシュ」孫娘フーちゃんの成長と堀口大学翻訳の物語
- 庄野潤三「ふたりのおじいさん」十和田操のトルストイとクマのプーさん
- 庄野潤三「蛇使い」フーちゃん、日本語を話すのかと、驚いた日のこと
- 庄野潤三「卵」シャーウッド・アンダスンの短篇小説と庄野家の日常と
- 庄野潤三「精進祭前夜」長女の誕生日と次男のニューヨーク土産
- 庄野潤三「少年たち」中村白葉訳のチェーホフ著作集を読んだ夏の記憶
- 庄野潤三「情熱」生きることの素晴らしさを教えてくれた曽祖父の記憶
- 庄野潤三「クラシーヴァヤ・メーチのカシヤン」フーちゃんのストレス解消法
- 庄野潤三「エイヴォンの川岸」トム・ブラウンがうぐいを釣った川で
- 庄野潤三「ベージンの野」孫娘フーちゃん(満二歳になったばかり)が初登場
- 庄野潤三「ブッチの子守唄」デイモン・ラニアンから始まったフーちゃん三部作
- 庄野潤三「グランド・キャニオン」ガンビアへ向かう鉄道旅行の空白の一日
- 庄野潤三「石垣いちご」静岡県清水市まで戦時中の兄の思い出を訪ねて
- 庄野潤三「山高帽子」南海電鉄から南海汽船へ~父の遺品と旅をした
- 庄野潤三「餡パンと林檎のシロップ」愉快な兄弟の会話は人生の断章
- 庄野潤三「砂金」イギリスのエッセイ文学を思わせる短篇小説
- 川西政明「新・日本文壇史」庄野潤三の浮気と妻の自殺未遂事件
- 村上春樹と読み解く庄野潤三「静物」~崩壊しかけた家族の絆の再構築
- 庄野潤三「蒼天」生と死の境目から生還したからこそ、今の平穏がある
- 庄野潤三「卵」平穏な食卓風景の中に家族の幸せがあった
- 庄野潤三「戸外の祈り」<必死のお願い>がもたらす笑いと憐み
- 庄野潤三「静物」家族とは何か?
- 庄野潤三「明夫と良二」嫁いでゆく姉を見送る兄弟、最後の五人家族の物語
- 庄野潤三「蓮の花」夏の広島で釣りと海水浴を楽しむ紀行小説
- 庄野潤三「鉄の串」ビールと海老の串焼きで盛り上がる三人の男たち
- 庄野潤三「野菜の包み」台所に現われた一匹のねずみから始まる物語
- 庄野潤三「さまよい歩く二人」和子と良二とグリム童話がつながっていく
- 庄野潤三「組立式の柱時計」和子が結婚した後の明夫と良二の物語
- 庄野潤三「星空と三人の兄弟」グリム童話と現代家庭を行ったり来たり
- 庄野潤三『つむぎ唄』日常生活のふとした瞬間に胸を打つ場面がある
- 庄野潤三「三河大島」五十代になった庄野夫妻の夫婦二人きりの海水浴
- アメリカ留学体験を綴った庄野潤三「ガンビアもの」作品(長篇・短篇・随筆)
- 庄野潤三「湖上の橋」~「アメリカ長距離バスの旅」三部作の完結編
- 庄野潤三「静かな町」ミシシッピー州ナチェッツで出会った人々の思い出
- 庄野潤三「南部の旅」長距離バスでメンフィスへ向かう夫婦のロード小説
- 庄野潤三「モヒカン州立公園」アメリカの仲間たちと出かけたピクニックの思い出
- 庄野潤三「シェリー酒と楓の葉」小さな村に温かい交友があった!アメリカ留学回想記
- 特別展「生誕100年記念 作家・庄野潤三展――日常という特別」図録から
- 庄野潤三インタビュー「巧言令色鮮し仁」まじめなところにしかおかしみも悲しみもない
- 庄野潤三「バングローバーの旅」アメリカと日本との間でさまよう夫婦の物語
- 中村明「日本の一文 30選」井伏鱒二に永井龍男、小沼丹に庄野潤三、日本語っておもしろすぎる!
- 安岡章太郎「良友・悪友」ホステスに文芸誌を読んだ「三番センター庄野潤三君」
- 飯田龍太「小さな旅—庄野潤三氏のこと」作品集『絵合せ』と庄野さんのヤマメ釣り
- 庄野潤三「雉子の羽」オリンパスペンで撮影したスナップ写真の味わい
- 庄野潤三「せきれい」盟友・小沼丹の死を悼む場面が切ない
- 庄野潤三作品を収録した日本文学全集を比較してみた
- 庄野潤三「流木」演劇に賭けた大学生の恋愛と青春
- 庄野潤三「秋風と二人の男」親友の小沼丹と酒を酌み交わす名作短篇
- 庄野潤三「四対一」洋酒天国に掲載された1950年代アメリカの酒文化とガンビア村の写真
- 庄野潤三「橇」小品ながらイギリスのエッセイ文学の味わいに近い小説
- 庄野潤三「道」不倫相手の家庭で同居を続ける不倫妻と弱気な夫の物語
- 庄野潤三「イタリア風」妻と別居中の男と、美しい妹のボーイフレンドと
- 庄野潤三「山の上に憩いあり」庄野一家と河上徹太郎夫妻との交流の軌跡
- 庄野潤三「保険会社」三角関係とオフィスラブの予感
- 庄野潤三「十和田操覚え書」十和田文学に対する敬意と愛情を最大級の賛辞で綴る
- 庄野潤三「陽気なクラウン・オフィス・ロウ」チャールズ・ラムと福原麟太郎を偲ぶロンドン滞在日記
- 三浦哲郎「下駄の音」正月の小沼丹邸には井伏鱒二や庄野潤三が集まった
- 三浦哲郎「せんべの耳」庄野潤三は散歩が好きで将棋は苦手だった
- 庄野潤三「ガンビア滞在記」庄野夫妻による一年間のアメリカ留学の記録
- 三浦哲郎「おふくろの妙薬」酔っぱらうと小刻みに手が震えた庄野潤三
- 庄野潤三「世をへだてて」64歳の冬に脳内出血で入院した際の闘病記
- 庄野潤三のプロフィール~経歴や代表作、影響を受けた作家など
- 庄野潤三「夕べの雲」人は生きているからこそ笑える、という庄野哲学
- 庄野潤三「野鴨」楽しい家族の日常を描いた心温まる昭和中期の物語
- 庄野潤三「リッチソン夫妻」楽しかったガンビア時代の思い出を綴る
- 庄野潤三の年譜~バイオグラフィー、ディスコグラフィー
- 庄野潤三の本棚~随筆や小説の中に登場する庄野さんの読書体験
- 庄野潤三の人名録~親族や友人、文壇仲間、ご近所さん、読者まで
- 庄野潤三「和子・明夫・良二」の三姉弟が登場する全作品(長篇・短篇)
- 安岡章太郎「小説家の小説論」~庄野潤三の顔は熊の子のようにまるい
- 伊井直行「会社員とは何者か?」~庄野潤三「プールサイド小景」の不気味な場景
- 家族小説だけじゃない!? 庄野潤三の隠れた名作おすすめ5選
- 「& Premium特別編集 あの人の読書案内。」で庄野潤三の小説を見つけた
- 庄野潤三「星に願いを」夫婦晩年の楽しみを描くシリーズ最終章
- 庄野潤三「けい子ちゃんのゆかた」夫婦の晩年シリーズ10年目の物語
- 庄野潤三の全著書目録(完全版)~単行本・文庫本・選集・全集
- 庄野潤三「メジロの来る庭」80歳の作家の日常とかつての作品への思い
- 庄野潤三「庭の小さなばら」心の安らぎを与えてくれる予定調和の物語
- 庄野潤三「うさぎのミミリー」日常生活を描いたミレニアムな家族小説
- はじめての庄野潤三~おすすめ「家族小説」の名作5選
- 庄野潤三「山田さんの鈴虫」老夫婦が過ごす穏やかなファンタジーワールド
- 庄野潤三「私の履歴書」日本経済新聞に連載された芥川賞作家の半生
- 庄野潤三「鳥の水浴び」小さな日常の積み重ねの中にある家族の歴史
- 庄野潤三の代表作「ザボンの花」昭和から平成まで全書籍をコンプリート
- 庄野潤三「鍛冶屋の馬」日常の暮らしで見つけた、ふとした驚きや悲しみ
- 庄野潤三「庭のつるばら」老夫婦の日常と緩やかな世代交代の流れを描く
- 「大阪文学名作選」~庄野潤三「相客」で味わう英国エッセイの趣き
- 「戦後短篇小説再発見/漂流する家族」庄野潤三「蟹」人生の不安は日常の中に埋もれている
- 斎藤禎「文士たちのアメリカ留学」~アメリカと対峙しなかった庄野潤三
- 進藤純孝「文壇私記」~「第三の新人」と呼ばれた作家たちの若き日々
- 高橋一清「百册百話」~庄野潤三「陽気なクラウン・オフィス・ロウ」の舞台裏
- 「真珠の小箱(5)伊勢・志摩の春夏」庄野潤三が訪ねた三島由紀夫の『潮騒』
- 庄野潤三「懐しきオハイオ」で1950年代アメリカの食卓風景を読む
- 庄野潤三「懐しきオハイオ」温かい人々に包まれたアメリカ留学の日々
- 庄野潤三『旅人の喜び』女の真の幸福な結婚生活のあり方を追求した庄野文学の結晶
- 庄野潤三「無精な旅人」旅先でうまくゆかなくとも悲観することはない
- 庄野潤三「三つの葉」夫の留守に男を自宅に連れ込む妻が好きだった歌
- 結城信一「作家のいろいろ」~庄野潤三の作品と人柄に触れるエッセイ
- 伊藤正直「戦後文学のみた高度成長」~庄野潤三『夕べの雲』に見る都市型近代家族の形成
- 「現代童話」~庄野潤三『ザボンの花』から「ひばりの子」収録
- 庄野潤三「早春」彼らも神戸の街も歴史を重ねて生きてきた
- 庄野至「真夜中の祝宴」兄の庄野潤三が芥川賞を受賞した夜のこと
- 安岡章太郎「かんがえる、かんがえる—庄野潤三著『エイヴォン記』を読む」
- 庄野潤三「ニューイングランドびいき」旅行記を超えた庄野文学の世界
- 庄野潤三「旅人の喜び」一線を越えそうで越えられない人妻の焦り
- 庄野潤三「水の都」戦前の大阪商人の暮らしを聞き書きで再現する
- 阪田寛夫「帝塚山の文化」庄野貞一・英二・潤三の思い出を語る
- 阪田寛夫「どれみそら」に登場する若き日の庄野潤三
- 「故郷」の作曲者・岡野貞一について、庄野潤三「ピアノの音」で学ぶ
- 庄野潤三「ピアノの音」は、夏の終わりから始まっている
- 庄野潤三「ピアノの音」洗練された家族小説の行方
- 庄野潤三「ガンビアの春」旅行と回想に、大学と市民の評伝が積み重なる
- 平松洋子「野蛮な読書」~庄野潤三「ピアノの音」の穏やかな日々
- 庄野潤三「メリイ・ゴオ・ラウンド」戦後日本を生きる若き人妻の葛藤
- 「戦後占領期短篇小説コレクション 」で読む庄野潤三「メリイ・ゴオ・ラウンド」
- 庄野潤三「文学交友録」仲間たちを語る言葉の中にある温かさ
- 佐伯一麦が選ぶ「庄野潤三」と内田樹が選ぶ「村上春樹」のベスト3
- 庄野潤三「さくらんぼジャム」"フーちゃん3部作"完結編
- 庄野潤三『前途』登場人物のモデル~島尾敏雄から林富士馬まで
- 饗庭孝男「想像力の風景」~庄野潤三の「生の懐しさ」を読み解く
- 山田詠美「幸せな哀しみの話」~庄野潤三「愛撫」収録
- 庄野潤三が伊東静雄から学んだ文学的アドバイスを「前途」に探す
- 庄野潤三「前途」戦時を生きる文学青年たちの青春群像
- 「小川洋子の陶酔短編箱」~庄野潤三「五人の男」収録
- 庄野潤三「雷鳴」紙一重で隣り合っている生と死の不思議
- 庄野潤三「日ざかり」人間観察のセブン・ストーリーズ
- 庄野潤三「屋根」戦前戦後を生きた馬喰を通して描かれる人間の魅力
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- 庄野潤三が江國香織に語った本音「初期のものは読みたくないですね」
- 庄野潤三の夏目漱石体験—「坊っちゃん」から「クレイグ先生」まで
- 福原麟太郎に語った庄野潤三の文学体験—イギリスエッセイから伊藤整まで
- 福原麟太郎「庄野潤三氏と語る『日本の文壇と英文学—夏目漱石をめぐって』」
- 庄野潤三「つむぎ唄」穏やかな暮らしの中の喜びや驚き
- 庄野潤三「明夫と良二」大人が読んで癒される、幸せの塊みたいな家族小説
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- 「誕生日のアップルパイ」1989年版ベスト・エッセイ集の表題作は庄野潤三作品
- 庄野潤三「野鴨」亡くなった長兄に会って、何かひとこと、ふたこと話す夢を見た
- 庄野潤三「鉛筆印のトレーナー」4歳のフーちゃんは、もう二度と見られない
- 庄野潤三「誕生日のラムケーキ」どんな小さなことでも、喜びの種子になるものを見つけたい
- 庄野潤三「クロッカスの花」すべての文章は私の人生の備忘録である
- 庄野潤三「ザボンの花」平凡な暮らしは永遠ではないからこそ愛おしい
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- 村上春樹「風の歌を聴け」青春もあの夏も二度と戻っては来ない
- 外国文学の世界
- 「グレート・ギャツビー」翻訳読み比べ~野崎孝から村上春樹まで
- デイモン・ラニアン『ブロードウェイの天使』ニューヨークの裏側で生きる男たち
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ<5>」華麗なるギャツビーとマーロウ
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ<4>」人妻たちの不倫と戦争で死んだ恋人
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ<3>」美しすぎる人妻とアル中の人気作家
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ<2>」テリーの自殺と最後の手紙
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ<1>」ギムレットと礼儀正しい酔っぱらい
- 村上春樹「フィッツジェラルド体験」もし彼に巡り合わなかったなら…
- カポーティ「夜の樹」19歳の女子大生が自分の孤独と向き合う青春小説
- サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」ホールデン少年のその後
- コナン・ドイル「青いガーネット」シャーロック・ホームズ唯一のクリスマス物語
- ツルゲーネフ「ベージンの野」夜を通して語られる少年たちの不思議な話
- ジョン・ダニング「死の蔵書」本格派ハードボイルドの文学ミステリー
- コナン・ドイル「名探偵ホームズ 踊る人形」世界ショートセレクション
- ジョージ・オーウェル「パリ・ロンドン放浪記」スラム街の暮らしを生々しく描く
- ジャック・ロンドン「どん底の人びと」浮浪者になりすましてイギリスの貧民街へ潜入取材
- 行方昭夫「サマセット・モームを読む」分かりやすい文学講座を書籍化
- サロイヤン「わが名はアラム」貧しい少年が見た苦しくも楽しい暮らし
- モーム「お菓子とビール」人妻との切ないラブ・ロマンスの甘い思い出
- チャンドラー「プレイバック」マーロウ最後の事件には謎が多すぎる
- 村上春樹「どんな髭剃りにも哲学がある(モーム)」の出典を探してみた
- モーム「かみそりの刃」物質的な幸福より精神的な幸福の方が大切だ
- グリシャム「『グレート・ギャツビー』を追え」ミステリーで楽しむアメリカ文学の世界
- ミュア「スコットランド紀行」産業革命と世界恐慌が変えたものとは?
- カポーティ「あるクリスマス」野崎孝さんが残したもうひとつの翻訳
- カポーティ「あるクリスマス」なあ、お父さんに愛してるって言ってくれ
- カポーティ「クリスマスの思い出」これは僕らがともに過ごした最後のクリスマスの物語だ
- ディケンズ「クリスマス・キャロル」神様、僕たちみんなをおめぐみください
- ボブ・グリーン「街角の詩」僕たちの人生は小説よりずっと優れた物語だ
- チャールズ・ラム「エリア随筆抄」イギリスエッセイ文学の歴史的名作
- 「お洒落名人ヘミングウェイの流儀」文豪のライフスタイルを学ぶ
- レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」私立探偵マーロウ初登場!
- レイモンド・チャンドラー「かわいい女」解読不能な超難解ミステリー
- アーウィン・ショー「夏服を着た女たち」ニューヨークを描く都会小説
- ピート・ハミル「ニューヨーク・スケッチブック」人生を描いたコラム
- イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」ジェームズ・ボンド登場
- レイモンド・チャンドラー「さらば愛しき女よ」最愛の女を探す悲しい男の物語
- ボブ・グリーン「アメリカン・ビート」普通の人々の暮らしの中の物語
- カポーティ「ティファニーで朝食を」本当の居場所を探し続けて
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」ダンディな大人の男の教科書
- スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー」溺れた者と溺れなかった者
- フィッツジェラルド「華麗なるギャツビー」もう一度29歳に戻りたい
- 児童文学の世界
- 建築家・隈研吾と「ドリトル先生アフリカゆき」僕も獣医になりたかった
- ロフティング「ドリトル先生の動物園」ネズミ物語と探偵犬ミステリー
- ロフティング「ドリトル先生のサーカス」動物への愛情とユーモアの共存
- カニグズバーグ「クローディアの秘密」お金より大切なものを人はみな持っている
- カニグズバーグ「Tバック戦争」自分の考えを発表しないという権利
- ミヒャエル・エンデ「モモ」時間を節約する者は、他の何かを失っていく
- トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の夏まつり」人生は流されていく劇場のようなものだ
- 「岩波少年文庫のあゆみ」70年の歴史を語る著名な作家陣のエッセイ
- トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の彗星」僕たちが特別に勇敢なわけじゃない
- 深井せつ子「児童文学の中の家」建物や家具をイラストで再現した書評エッセイ
- ロフティング「ドリトル先生航海記」インディアンの漂流島で王様になる
- フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」僕と彼女は時の流れを超えてつながっていた
- バーニー「ササフラス・スプリングスの七不思議」特別な夏休みの過ごし方
- カルヴィーノ「マルコヴァルドさんの四季」都会で暮らすナチュラリストの笑いと悲しみ
- 井伏鱒二訳「ドリトル先生アフリカゆき」~庄野潤三も愛した冒険物語
- 井伏鱒二訳「ドリトル先生物語」を庄野潤三「ピアノの音」で読む
- トマス・ヒューズ「トム・ブラウンの学校生活」を少年少女世界の名作文学で読む
- 松本侑子「私の青春文学紀行」初めてだけど懐かしい旅
- いろいろの世界
- 年末恒例「ブルータス」の本特集、今年のテーマは「百読本」で、庄野潤三生誕100周年の紹介もあり
- 板坂元「紳士の小道具」大人の男性はビジュアルと教養の両面で成長したい
- 山田太一「異人たちとの夏」真夏の浅草を舞台とした、大人の怪談物語
- ノーマン・マクリーン「マクリーンの川」生きることに不器用だった弟が愛したフライ・フィッシング
- 野呂邦暢作品集「愛についてのデッサン」人はいつも失った何かを探し続けている
- 神野紗希「俳句部、はじめました」女子高生のリアルな青春から始まった俳句
- スティーヴン・キング「スタンド・バイ・ミー」少年時代のセンチメンタル・ジャーニー
- 川上弘美「わたしの好きな季語」季語へのリスペクトに溢れたエッセイ集
- 「文豪きょうは何の日?」毎日が文豪記念日な文学日めくりカレンダー
- 安西カオリ「ブルーインク・ストーリー」水丸さんは青いインクの万年筆でスケッチを描いた
- 和田誠・川本三郎・瀬戸川猛資「今日も映画日和」怒涛の映画談義
- 野田知佑「川を下って都会の中へ」文学と酒の匂いが漂うカヌー旅行記
- 開高健「ずばり東京」戦後オリンピック前夜の東京ルポタージュ
- 村上春樹がユニクロに語った安西水丸さんの思い出
- 内田ユキオ「いつもカメラが」記憶はモノクロ写真の中にある
- 東雅夫「山怪実話大全」登山家たちの不思議な体験
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- 末続堯「一万円の骨董・アンティークス」自由な発想で気軽な蒐集を
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- 板坂元「紳士の小道具」知識と教養に裏打ちされた大人のオシャレ
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