- 名著・旧刊
- 庄野潤三「絵合せ」間もなく失われてしまう五人家族の軌跡
- 庄野潤三「世をへだてて」やがて始まる新たな家族の物語へ
- 庄野潤三「丘の明り」時間を超えて残る家族への愛情
- 庄野潤三「おもちゃ屋」幸せに裏打ちされた不安
- 庄野潤三「佐渡」紀行小説に姿を借りた家族小説
- 庄野潤三「流れ藻」戦後を生きた男と女の物語
- 串田孫一「音楽との出会い」音楽を通して人生を語る
- 末続堯「一万円の骨董・アンティークス」自由な発想で気軽な蒐集を
- 福原麟太郎「第三のクラブ」チャールズ・ラムを愛した男の生き方
- 庄野潤三「雉子の羽」高度経済成長期を描いた171の断片
- 俵万智「サラダ記念日」たった一つの「いいね」で幸せになれる
- 庄野潤三「道」妻の不倫からアメリカの人種差別まで
- 内藤好之「みんな俳句が好きだった」松本清張から渥美清まで
- つげ義春「新版貧困旅行記」乞食に憧れた現実世界からの逃避
- 有島武郎「カインの末裔」生きにくさを抱えながら生きる若者の苦悩
- 庄野潤三「屋上」~「かきまぜ」のように多彩で味わい深い庄野文学の世界
- 高峰秀子「コットンが好き」雑貨を通して語られる彼女の生き方
- 庄野潤三「休みのあくる日」何気ない日常生活は、既に物語の始まりである
- 板坂元「紳士の小道具」知識と教養に裏打ちされた大人のオシャレ
- 森瑤子「マイコレクション」日本中が夢見ていたバブル時代の残像
- 村上春樹「THE SCRAP 懐かしの一九八〇年代」時代を超えたゴシップ記事
- 庄野順三「イソップとひよどり」ゆるさの中に漂う見識と教養
- 庄野潤三「シェリー酒と楓の葉」庄野夫妻とガンビアで生きる人々との心の交流
- 庄野潤三「葦切り」梅の匂う日本も亡びてしまうのだろうかと考えました
- 庄野潤三「ガンビア滞在記」その日から庄野夫妻は小さな町の住民になりきった
- 庄野潤三「山の上に憩いあり」河上徹太郎・福原麟太郎との交遊録
- 「誕生日のアップルパイ」1989年版ベスト・エッセイ集の表題作は庄野潤三作品
- 小沼丹「椋鳥日記」ロンドンに来たからと云って、特別のことはしたくない
- 庄野潤三「野鴨」亡くなった長兄に会って、何かひとこと、ふたこと話す夢を見た
- 松田解子「乳を売る・朝の霧」貧困やセクハラと戦った女性のプロレタリア文学
- 福原麟太郎「永遠に生きる言葉」バーンズからチェーホフまで、時代を超えて愛される世界の名言集
- 庄野潤三「鉛筆印のトレーナー」4歳のフーちゃんは、もう二度と見られない
- ミュア「スコットランド紀行」産業革命と世界恐慌が変えたものとは?
- カポーティ「あるクリスマス」野崎孝さんが残したもうひとつの翻訳
- 庄野潤三「誕生日のラムケーキ」どんな小さなことでも、喜びの種子になるものを見つけたい
- カポーティ「あるクリスマス」なあ、お父さんに愛してるって言ってくれ
- カポーティ「クリスマスの思い出」これは僕らがともに過ごした最後のクリスマスの物語だ
- 河上徹太郎「都築ケ岡から」青春の頃、私は自分の青春を嫌悪していた
- 村上春樹「1973年のピンボール」またどこかで会おうと、僕は言った
- ディケンズ「クリスマス・キャロル」神様、僕たちみんなをおめぐみください
- ボブ・グリーン「街角の詩」僕たちの人生は小説よりずっと優れた物語だ
- 小山清「日日の麺麭・風貌」独りぼっちだけど独りじゃないから温かい
- 村上春樹「ランゲルハンス島の午後」どんな髭剃りにも哲学はある
- 福原麟太郎随想全集「2 本棚の前の椅子」本は人生の幸せ、読書は生きる楽しみ
- 庄野潤三「クロッカスの花」すべての文章は私の人生の備忘録である
- 立原正秋「秘すれば花」"不毛の世代"が語る孤高の酒と孤高の文学
- 庄野潤三「ザボンの花」平凡な暮らしは永遠ではないからこそ愛おしい
- 鈴木真砂女「真砂女の入門歳時記」日本には素晴らしい季語と俳句がたくさんあるんだ
- 庄野潤三「絵合せ」やがて僕たちは離れ離れになる~一家五人の物語
- 坂口安吾「安吾巷談」無頼派の作家はどのようにして戦後を生きたのか
- 石割透「芥川竜之介随筆集」都会の文士はなぜ孤独を愛したのか
- 村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
- 福原麟太郎「天才について」英文学者はなぜ稀代の名随筆家となったのか
- 小沼丹「黒いハンカチ」若い女性教師はなぜ爽やかに謎解きをするのか
- 庄野潤三「庭の山の木」人生はどうしてこんなに楽しいのだろう
- 安西水丸「たびたびの旅」人はどうして旅の思い出を抱いて生きるのか
- 立原正秋「鎌倉夫人」人妻はなぜ愛人と暮らす夫にさえも体を許すのか
- 三田誠広「僕って何」学園紛争の中で孤独に生きる僕が見つけたもの
- 庄野潤三「愛撫・静物」なぜ夫は妻の過去を執拗に問い質すのか
- 村上春樹「羊をめぐる冒険」そして僕たちの青春は終わりを告げた
- 池波正太郎「よい匂いのする一夜」古き良き時代の日本の宿を旅する
- 庄野潤三「陽気なクラウン・オフィス・ロウ」チャールズ・ラムの旅
- チャールズ・ラム「エリア随筆抄」イギリスエッセイ文学の歴史的名作
- 安岡章太郎「人生の隣」ちょっと息抜きに文学的価値の高いエッセイ集
- 「お洒落名人ヘミングウェイの流儀」文豪のライフスタイルを学ぶ
- くろすとしゆき「トラッド覚え書」クラシックなファッションの教科書
- レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」私立探偵マーロウ初登場!
- 津村節子「みだれ籠」ディスカバー・ジャパンの時代を旅する随筆集
- 庄野潤三「夕べの雲」変化し続ける日常生活の「今」を描いた家族小説
- レイモンド・チャンドラー「かわいい女」解読不能な超難解ミステリー
- 東山魁夷「白夜の旅」1960年代の北欧旅行記を読んで孤独を感じる
- 「片岡義男と一緒に作ったブルータス」1981年に残された伝説の特集
- 夏目漱石「三四郎」都会の恋愛模様を描く、読書の秋にお勧めの青春小説
- 庄野潤三「貝がらと海の音」老夫婦を囲む優しい家族小説に癒される
- 庄野潤三「エイヴォン記」懐かしの文学案内と孫物語で綴る連作エッセイ
- 永井龍男「カレンダーの余白」教養と体験に培われた粋なエッセイ集
- 小沼丹「小さな手袋」日常の小さなエピソードも感動的な物語になる
- 村上春樹「若い読者のための短編小説案内」で庄野潤三「静物」を読む
- 庄野潤三「インド綿の服」長女の手紙から広がる家族小説でほっと一息
- 庄野潤三「せきれい」静かだけれど、本当に豊かな暮らしがここにある
- 安西水丸「青山の青空」バブル時代の空気漂うとりとめのないエッセイ
- 井上靖「晩夏」ピュアな少年時代の初恋物語は夏の終わりに読みたい
- 野尻抱彰「星まんだら」深夜にこっそりと読みたい星空の不思議な話
- クウネル「もうすぐ冬じたく」庄野潤三インタビュー"丁寧な暮らし"
- 内田百閒「漱石先生雑記帖」オノト万年筆や紅茶…文豪の愛用品を描く
- 夏目漱石「それから」親友の人妻を愛したアラサー世代の純愛不倫物語
- 庄野潤三「自分の羽根」短い文章で綴る暮らしと文学と友情の随筆集
- アーウィン・ショー「夏服を着た女たち」ニューヨークを描く都会小説
- 井伏鱒二「駅前旅館」ベテラン番頭が語るちょっとエッチな宿屋の裏話
- 高見順「敗戦日記」東京と戦争と日本人を観察し続けた鎌倉文士の記録
- ピート・ハミル「ニューヨーク・スケッチブック」人生を描いたコラム
- 西東三鬼「神戸・続神戸・俳愚伝」戦時社会のはみ出し者たちを描く
- 片岡義男「ブックストアで待ちあわせ」古き良きアメリカの読書案内
- 庄野潤三「野菜讃歌」平穏な家庭の中にある豊かな暮らしと家族愛
- 「俳人が見た太平洋戦争」愛国俳句から反戦俳句までを俯瞰する
- 村上春樹・安西水丸「村上朝日堂」初期エッセイ集で読む村上ワールド
- 竹山道雄「ビルマの竪琴」仲間の死を弔うために若者は還らなかった
- 林真理子「南青山物語」80年代アンアン連載のおしゃれなエッセイ集
- 源氏鶏太「わたしの人生案内」サラリーマン小説家が綴る男の生き方
- 池波正太郎「男の作法」男磨きをはじめるときに一番最初に読むべき本
- 野田知佑「のんびり行こうぜ」カヌー犬ガク初登場のアウトドアエッセイ集
- 山川方夫「夏の葬列」夏に読みたい小説ランキング常連の短編小説集
- イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」ジェームズ・ボンド登場
- 津島美知子「回想の太宰治」嫁が綴った太宰治のライフスタイル
- 沢野ひとし「トコロテンの夏」サラリーマンの生き方を学ぶ漫画エッセイ
- 森茉莉「贅沢貧乏のお洒落帖」個性派ファッションマニアのエッセイ集
- レイモンド・チャンドラー「さらば愛しき女よ」最愛の女を探す悲しい男の物語
- B5 books 「BOSSA NOVA」歴史と名盤ガイドで綴るボサノヴァの教科書
- 幸田文「ちぎれ雲」幸田露伴の娘が綴る父の姿、昭和20年代随筆の名作
- ボブ・グリーン「アメリカン・ビート」普通の人々の暮らしの中の物語
- 片岡義男「文房具を買いに」オシャレでかっこいい写真エッセイ集
- 山田風太郎「戦中派不戦日記」東京でアメリカ軍と戦っていた医学生の記録
- 板坂元「紳士の粋」ティファニーからジェームズ・ボンドまで教養のエッセイ集
- 開高健「私の釣魚大全」 日本を代表する釣りエッセイ本の名言とは?
- 河毛俊作「一枚の白いシャツ―男、45歳からの服装術」ダンディズムとは?
- 河盛好蔵『回想の本棚』太宰に三島に川端康成―本物の文士がいた時代
- 市川慎子「海月書林の古本案内」女子も楽しいおしゃれでかわいい古本屋
- 山口瞳「新入社員諸君!」中堅もベテランもすべての会社員におすすめ
- 村上春樹「午後の最後の芝生」夏におすすめの初期短編集
- 常盤新平「おとなの流儀」こんな上司がほしかった!大人のエッセイ集
- 永井龍男「わが切抜帖より/昔の東京」文藝春秋社員が綴る大正・昭和
- 石寒太「宮沢賢治の全俳句」文人俳句を超えた「一行の詩(ポエム)」
- 高田渡「バーボン・ストリート・ブルース」酔いどれ人生に嘘はない
- 椎名誠「岳物語」親子であり、友人同士でもあった、二人の男たち
- 坂崎幸之助「和ガラスに抱かれて」コレクションを巡るエッセイ写真集
- 野沢尚「ラストソング」レコード盤のように傷つきやすかった青春
- 池波正太郎「散歩のとき何か食べたくなって」老舗の矜持を知る
- 大佛次郎「終戦日記」鎌倉文士が見た敗戦と美徳を忘れた醜い日本人
- 末続堯「骨董症候群~目利きへの遍歴」骨董は生涯の友である
- 吉屋信子「底のぬけた柄杓~憂愁の俳人たち」俳句に埋もれた数奇な運命
- 村上春樹「風の歌を聴け」青春もあの夏も二度と戻っては来ない
- カポーティ「ティファニーで朝食を」本当の居場所を探し続けて
- 田渕義雄「フライフィッシング教書」読んだら釣りに行きたくなる
- レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」ダンディな大人の男の教科書
- 沼田元気「ぼくの伯父さんの東京案内」好きなことに変換するライフスキル
- スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー」溺れた者と溺れなかった者
- 「猪熊弦一郎のおもちゃ箱」アート好きにも雑貨好きにもお勧めしたい
- フィッツジェラルド「華麗なるギャツビー」もう一度29歳に戻りたい
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- 岡崎武志「上京する文学」東京で住み暮らす不安と期待
- 東雅夫「山怪実話大全」登山家たちの不思議な体験
- 読売新聞「庄野潤三 静かなブーム」生誕100年を迎えて
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